No way....!!!!!

PWCA(Paragliding world cup assosiation)のボス、
Xavier Murillo(グザビエ・ミュリヨー)が、
大会開催のための視察で訪れていたペルーで
行方不明になっているというニュースが飛び込んできました。

連絡が取れなくなって、もう4日間が経っているとのこと。

信じられません。
信じたくありません。

彼がいてこそ、ワールドカップが発展してきて、
そして今の「パイロットのための大会」という形で存在しているのだと思います。

また、パラワールドは長らく、カメラマンとしての彼と仕事をしてきました。
先日も韓国ワールドカップの写真を送ってもらったばかり。

彼は、間違いなく、世界中のパラグライダーパイロットにとって必要な存在です。
いや、必要というか、私は彼にいてほしい。

PWCAでは、グザビエの捜索のための基金を募っています。
http://www.paraglidingworldcup.org/node/1974

どうかどうか、彼のあの笑い顔をまた見られますように。
神様、おねがいします。おねがいします。